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特集『本当に知っていますか? 冠動脈CTの基本』

2022年5月31日発行の心臓カテーテル治療領域の専門誌「Coronary Intervention 第18巻第3号」に、当院が提供する冠動脈CTの解析や活用方法などの先進的な取り組みが掲載されました。

今回の特集は、一法人のみの執筆で発行された斬新な企画となっております。
序章については下記にて紹介しておりますが、詳細につきましては雑誌よりご一読くださいますようお願いいたします。

ご購入は下記のURLから行えます。
http://medialpha.jp/book_category/ci

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【2022年6月17日】

華岡理事長が取材を受けました

華岡理事長がアボットメディカルジャパン合同会社から、ステントを使用した心臓カテーテル治療後に服用する薬の切り替え試験についての取材を受けました。

この試験は2016年に論文化されており、出血リスクを下げるといったとても影響力の大きい内容となっております。

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【2021年3月22日】

治療戦略に活かす! 心臓CT活用マニュアル

当院の華岡理事長(監修)、医長管家医師(編集)、山口放射線技術部長(編集)により出版されている「治療戦略に活かす! 心臓CT活用マニュアル」を、ご紹介いたします。
※この度、中国で中国語翻訳した本誌が刊行されることが決まりました。
出版元:メジカルビュー社

【2020年6月16日】

Coronary Intervention誌Vol.16 No.2に掲載されました。

「Coronary Intervention誌」は心血管インターベンション治療を行う医師に最も読まれている医学専門誌に当院の華岡理事長、松居院長が特集で掲載されました。

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【2020年4月15日】

松居院長 令和元年度北海道科学技術賞を受賞

松居院長が「新しい重症心不全外科治療法の開発と北海道における心臓移植再開」についての功績により、北海道知事から北海道科学技術賞を受賞されることとなりました。

北海道ウェブサイト:R1北海道科学技術賞及び北海道科学技術奨励賞について

【2020年1月22日】

OCT & Complex PCI Live

2019年10月11日OCTライブが開催されました。
台風19号の影響で交通機関が乱れる中、全国より多数の先生方にお越しいただきました。

angio装置画像やカテーテル室内映像を別室の大会議室スクリーンへ映し出し、ライブスタイルで行いました。

古谷副院長、管家医長により5例のOCTカテーテル治療を行いました。
症例紹介とミニレクチャー、ランチョンセミナーを通じ情報交換しました。

参加者の皆様、ありがとうございました。

【2019年10月11日】

Cryo Ablation Workshop

2019年10月10日クライオアブレーションワークショップが開催されました。
全国から先生2名が当院に来院されました。

4例のクライオアブレーション治療を行い、実践の中で技術の交流を深めました。

参加者の皆様、ありがとうございました。

【2019年10月11日】

2018年ノーベル生理学医学賞受賞 本庶 佑 特別教授がご来院されました

7月27日に北大医学部創立100周年の記念事業として(主催:北海道大学医学部 共催:華岡青洲記念心臓血管クリニック)本庶佑先生による北大教職員や学生、同窓生を対象とした特別講演会「獲得免疫がもたらした驚くべき幸運」を北大医学部学友会館フラテホールで開催しました。

(座長:華岡理事長)

第二部パネルディスカッション
テーマ「医学研究の未来像 ~本庶先生にきく、次世代の医学研究・教育のあり方~」

(第二部 パネルディスカッション)

(パネルディスカッションに出席した松居院長)

29日帰京前、当院に来院され、華岡青洲コーナーにて華岡理事長より「杉田玄白からの書状」等のご案内をさせていただきました。

【2019年8月2日】

OCT Center of Excellence Course

2019年7月23日OCTワークショップが開催されました。
全国から先生(7名)、ME(3名)が当院に来院されました。

当院から管家医長、竿崎(ME)が発表し、3例のOCTカテーテル治療を行いました。

参加者の皆様、ありがとうございました。

【2019年7月25日】

OCT Center of Excellence Course

2019年5月14日OCTワークショップが開催されました。
全国から先生(4名)、ME(4名)が当院に来院されました。

当院での治療法や治療実績などを管家医長、竿崎(ME)が紹介し、3例のOCTカテーテル治療を行いました。

参加者の皆様、ありがとうございました。

【2019年5月16日】

画論26th The Best Imageで最優秀賞を受賞!!

2018年12月16日に開催された画論26th The Best Imageにおいて、当院からエントリーした2つのCT画像が、昨年に引き続きAquilion ONE 心血管部門で、1つは『最優秀賞』に、もう1つは『テクニカル賞』に選ばれました。「画論 The Best Image」とは、キヤノンメディカルシステムズが主催する画像コンテストで、診断・治療に必要な画像のクオリティはもとより、撮影・処理技術、被検者への配慮、アウトカムに与える影響といった臨床的価値(クリニカルバリュー)を総合的に判断し、「最良のイメージ」を選定するという試み(キヤノンメディカルシステムズ ホームページより)です。

谷越技師(左)、近藤副技師長(中央)、管家医長(右)

今回のCT部門の応募総数はおよそ250症例で、事前の1次審査において20症例に絞られ、開催当日に各施設からの最終プレゼンテーションが行われました。
当院からは、放射線部の近藤副技師長と谷越技師、医師の管家医長の3名で最終プレゼンテーションに挑みました。
『最優秀賞』選ばれた画像は「たこつぼ(ストレス)心筋症」で、突然発症する心臓の収縮異常を冠動脈や心筋性状も含めてCTのみで診断した事が評価されました。また、『テクニカル賞』となった画像は、植え込み型除細動器の本体が心臓の位置まで下がっており、金属の影響で冠動脈の評価が難しい状況でしたが、CT装置を傾けて撮影する機能を有効に活用し、CT装置の特徴を活かした検査を行った所が評価されました。これからも、日々の一検査一検査を大切に全力で取り組んでいきたいと考えています。
【2019年1月17日】

RSNA2018で山口診療技術部長が演題発表しました

RSNA(Radiological Society of North America:北米放射線学会)は、毎年アメリカ合衆国のシカゴで開催される世界最大の放射線医学関連の学会です。今年は2018年11月25日〜30日に開催されました。
この学会は、演題の採択率が低く狭き門ではありますが、今年は、当院の山口診療技術部長が登録した2演題が採択されました。どちらも、当院で日常的に行なわれているCT検査をまとめた内容で、非虚血性心筋疾患である心サルコイドーシスと非ST上昇型急性心筋梗塞に関する画像所見について、当院の新しい画像評価法を含めた発表でした。
これからも、循環器専門施設ならではの研究を発信して参りたいと考えております。

会場であるシカゴのマコーミックプレイスにて

シカゴの夜景

【2019年1月17日】

感謝状の贈呈を受けました

緊急臨時的医師派遣事業に協力医療機関として当院が認定されたことに対し、北海道石狩振興局長より知事感謝状の贈呈を受けました。
これは、医師不足が深刻な地域に当院が医療提供体制を確保していることについて、評価されたものです。

【2018年11月22日】

日本サルコイドーシス/肉芽腫性疾患学会学会誌に当院の石丸医師の論文が掲載されました。

日本サルコイドーシス/肉芽腫性疾患学会学会誌に当院の石丸医師の論文が掲載されましたのでご紹介いたします。

【2018年11月6日】

血管内イメージング~パーフェクトガイド~に掲載された一部をご紹介いたします。

出版元:日本医事新報社

【2018年10月29日】

Heart View誌2018.11月号に掲載されました。

出版元:MEDICAL VIEW

【2018年10月29日】

Coronary Intervention 誌Vol.14 No.13に掲載されました。

「Coronary Intervention誌」は心血管インターベンション治療を行う医師に最も読まれている医学専門誌です。
当院の華岡院長は「Coronary Intervention誌」の編集委員として,日本全国のインターベンション治療医に最新情報を発信しています。

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【2018年10月29日】

緊急臨時的医師派遣事業に協力医療機関として認定されました

医師不足が深刻な地域の医療提供体制の確保を図るとこを目的とし、一定の基準を満たす派遣元医療機関として道が認定します。
札幌市では4医療機関が認定され、内、当院が認定を受けました。

病院食に「コシヒカリ」を採用 『さっぽろHACCP』を取得

お食事に2018年3月より、新潟産コシヒカリと北海道産ゆめぴりかを提供しています。

当院で提供しているお食事はすべて減塩対応しており、医師からの指示に基づいた食事内容での提供となっております。 2018年3月より、お米は新潟産コシヒカリ、北海道産ゆめぴりかを月ごとに交互に提供しております。 今後も、食事の品質の向上に努めつつ、季節に合わせた献立や行事食を提供し、患者さんの入院生活の楽しみとなるよう努めてまいります。

行事食の一例

札幌市食品衛生管理認証制度『さっぽろHACCP プレミアムステージ』に認定

当院は、当院の給食を委託している株式会社キプラスと共同で『さっぽろHACCP』の認定施設となりました。 HACCPとは、Hazard Analysis and Critical Control Pointの略称で、食品等事業者自らが食中毒菌汚染や異物混入等の危害要因を把握した上で、 原材料の入荷から製品の出荷に至る全工程の中で、それらの危害要因を除去又は低減させるために、特に重要な工程を管理し、製品の安全性を確保しようする衛生管理の手法です。 この手法は 国連の国連食糧農業機関(FAO)と世界保健機関(WHO)の合同機関である食品規格(コーデックス)委員会から発表され、各国にその採用を推奨している国際的に認められたものです。 その中で『さっぽろHACCP』とは、食品関係営業者によるHACCP導入を支援するための札幌市独自の認証制度です。 病院、施設での食事提供やホテルやレストラン等の飲食店およびパン屋等の店頭販売店が対象で、HACCPへの取組状況に応じて、★(エントリーステージ)、★★(ベーシックステージ)、★★★(プレミアムステージ)の3段階から自店にあったレベルを選択することができます。今回は、この中の最高レベルに値する★★★プレミアムステージに認定されました。今後も、衛生管理を徹底して安全安心な食事の提供に努力してまいります。

画論25th The Best Imageで最優秀賞を受賞!!

 2018年1月27日に開催された画論25th The Best Imageにおいて、当院のCT画像がAquilion ONE 心血管部門で『最優秀賞』に選ばれました。また、同時に『テクニカル賞』にも選ばれたため、『ダブル受賞』となりました。「画論 The Best Image」とは、キヤノンメディカルシステムズ(旧東芝メディカルシステムズ)が主催する画像コンテストで、診断・治療に必要な画像のクオリティはもとより、撮影・処理技術、被検者への配慮、アウトカムに与える影響といった臨床的価値(クリニカルバリュー)を総合的に判断し、「最良のイメージ」を選定するという試み(キヤノンメディカルシステムズ ホームページより)です。

近藤副技師長 管家医長

近藤副技師長(左)と管家医長(右)

 今回のCT部門の応募総数はおよそ180症例で、事前の1次審査において19症例に絞られ、開催当日に各施設からの最終プレゼンテーションが行われました。当院からは、放射線部の近藤副技師長と医師の管家医長の2名で最終プレゼンテーションに挑みました。
 今回エントリーしたCT画像は、当院では日常的に行なわれている検査から得られる画像です。しかしながら、当院の心臓CT検査では、あらゆる技術を駆使して撮影された画像から臨床的価値の高い情報をより多く得る事を目標にしており、その取り組みが認められたものと考えています。

これからも、日々の一検査それぞれに全力で取り組んでいきたいと考えています。

画論審査員の山口診療技術部長

画論審査員の
山口診療技術部長

表彰式

表彰式

キヤノン本社 御手洗毅記念館にて

キヤノン本社 御手洗毅記念館にて

血管撮影装置をバージョンアップ

血管撮影装置をバージョンアップし、さらなる”被曝低減”と、一歩先の”治療支援システム”を実現。

当クリニックでは、現在稼働中の血管撮影装置2台のバージョンアップを行いました。
バイプレーン装置には、冠動脈疾病の血管内治療術を支援するライブイメージガイダンスの包括的システムソリューション”PCI Suite”を導入しました。
これまでは不可能であった治療中のライブ画像に血管の動画像をオーバーレイする機能(Dynamic Coronary Roadmap)や、また、高速画像強調処理技術によってステントの視認性をリアルタイムに向上させる機能(Live StentBoost)が加わり、新たな治療支援画像として威力を発揮しています。
また、iFR Roadmapは、Dynamic Coronary Roadmapの機能を強化し、複雑な狭窄病変の治療を、iFR値を参照しながら行えるシステムで、治療の必要な部位をより詳細に評価することができます。
一方、シングルプレーン装置では、より被曝低減が行えるArullaClarity FD10へバージョンアップしました。
我々は、これらの最新技術を地域の皆様に還元できるよう、今後も努力して参ります。

Dynamic Coronary Roadmap

Dynamic Coronary Roadmap

Live StentBoost

Live StentBoost

iFR Roadmap

iFR Roadmap

当クリニックから、冠動脈治療をライブ配信

札幌ライブデモンストレーションコースが開催される(2017年9月1-2日)

心血管のカテーテル治療に関する基礎から最先端の治療技術を、ライブ配信しながら共有し、全体的なレベルアップを目的に行われているのが“カテーテルライブ”です。
札幌ライブデモンストレーションコースは、今年で第14回目になります。
当クリニックの華岡理事長が、コースディレクターを務めており、昨年の開院直後に引き続き、今年もライブ配信する施設を担当しました。
2室ある当クリニックのカテーテル室から、会場のロイトン札幌に画像が映し出され、ディスカッションを重ねながら、質の高い治療が行われました。

会場:ロイトン札幌

会場:ロイトン札幌

会場の様子

会場の様子

カテーテル室からの中継風景

カテーテル室からの中継風景

沢山の中継機材

沢山の中継機材

医療講演会・相談会を開催

医療講演では、100名を超える参加を頂きました。

2017年8月5日に、華岡青洲記念心臓血管クリニック1階ホールで、“医療講演会・相談会”を開催致しました。
医療講演として、当院の華岡慶一院長より「当院の紹介と心臓血管治療」、石丸伸司診療部長より「不整脈治療について」と題し、お話をさせて頂きました。
また、講演会後には医療相談会も開催され、18名の方々にご参加頂きました。
この講演会を開催するにあたり、美園商店街振興組合さま、美園地区福祉のまち推進センター「黄色いりんご」さまからの、多大なるご協力を頂きました。ありがとうございました。
改めて、ご参加頂きました皆さまに御礼申し上げまますと共に、今後も、地域の皆さまに必要とされる医療機関を目指してまいりますので、どうそ宜しくお願い申しあげます。

良い天気に恵まれました

良い天気に恵まれました

受付の様子

受付の様子

会場の様子

会場の様子

講演中の華岡院長と90インチモニター

講演中の華岡院長と90インチモニター

講演中の石丸診療部長

講演中の石丸診療部長

Photron Kada-Solution KADA導入事例~お客様に聞く~に掲載されました

一般社団法人 北海道建築士事務所協会発行
ひろば No.90/ARC 2017 No.50 建築作品集に掲載されました。

ハートナーシング9月号わくわくカテ室訪問に掲載されました。

BSジャパン 歴史散歩 偉人たちの末裔は今?に華岡院長が出演しました。

2017年8月12日(土)夜9時放送のBSジャパン(BS 7チャンネル) 歴史散歩 偉人たちの末裔は今?に華岡院長が出演しました。

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番組サイト
http://www.bs-j.co.jp/rekishiijinDNA/

Coronary Intervention 誌Vol.13 No.3に掲載されました。

「Coronary Intervention誌」は心血管インターベンション治療を行う医師に最も読まれている医学専門誌です。
当院の華岡院長は「Coronary Intervention誌」の編集委員として,日本全国のインターベンション治療医に最新情報を発信しています。

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クオリティ7月号に掲載されました。

日総研 2017.4.5月号 急変ABCD+呼吸・循環ケアに掲載されました。

新医療4月号に掲載されました。

ホームドクターに掲載されました。

北海道医療新聞社のベストナース2017年1月号に掲載されました。

川﨑 まり子 先生がBSジャパンに出演しました。

2017年1月14日(土) 20:54~21:00
BSジャパン(BS 7チャンネル) 教えて!ドクター 家族の健康
第212回 テーマ 「脈が速くなる不整脈」

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医療と画像の総合雑誌 インナービジョンに掲載されました

どうしんウェブに掲載されました。

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