３月冬囲いが取れ色づき始めた庭の木々を見ながら そしてその時の主人の姿を思い出しながら退院の日を指折り数えておりました。
身体の障害を持つ私に出来ることを日々一番先に考え行動してくれた事が日常のあちらこちらで思い出されその都度〝ありがとう‼″の気持ちがこみ上げて来ました。
〝成功した‼″との一報は、どれ程私達家族にとって大きな大きな救いを与えて下さったことか・・・執刀された●先生はじめ看護部一同様御一人御一人の真剣なサポートがあったからこそ！本当に心から感謝の気持ちで一杯でございます。又心のこもったお葉書頂きまして恐縮致しております、本当にありがとうございました。

かしこ

ICU の看護婦の皆様へ

絶望の中にいた自分に愛と魂の優しさお知えて下さり、少しづつ生きる希望が育っていきました。皆様が私は天使(聖母マリア様かも)とも。 言葉が見当たらない位の優しさあふれるものでした。今は、新生された命を大事にして希望に向かって生きたいと思います。
お返しの出来ない位のお世話になりました。ありがとうございました。

３階病棟の看護婦さん始め皆様方へ

ICU より１週間経過して、その後も看護婦さんの手厚い看護の甲斐もあり無事退院へこぎ着けることが出来ました。
一重に皆様の優しさに感謝の気持ちでいっぱいです。これからも再生された命を大事に大事に生きていきたいと思います。
ありがとうございました。