お知らせ
バルーンで圧着させる生体弁の講義を受けました
2022.09.16
東京女子医科大学 心臓血管外科学教授・基幹分野長 新浪 博士先生をお招きし、バルーンで圧着させる生体弁「Perceval(パーシバル)生体弁」についてご教示いただきました。
このPerceval(パーシバル)生体弁は縫い付ける糸を使わない代わりに、ステントの力で弁を圧着させ固定させます。
これにより、弁を縫い付ける手術より手術時間が短くなることが期待されております。
Perceval(パーシバル)生体弁は当院において、治療の一つに取り入れて参ります。
弁の詳細につきましては、当院の心臓血管外科までお問い合わせ下さい。