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医療機器について Medical equipment

今や、循環器領域における診断や治療には画像診断が不可欠であり、特に、ここ数年の心臓領域での画像診断の進歩はめざましい状況です。当院では、患者さんにとって最適な検査の提供と、CTやカテーテル検査といったX線を用いる検査や治療で避ける事の出来ない被ばくを、限りなく低減できる装置を導入致しました。

当院の医療機器について

320列CT:Aquilion ONE Genesis Edition (東芝メディカルシステムズ社製)

当院では320列CT装置を設置しています(2016年8月現在・北海道で初導入)。 心臓の検査が可能な、一般的なCT装置(64列や128列256スライスCT)との違いは、

  • 撮影スピードが速いので、動く心臓を鮮明に映し出せる。
  • 1回転(0.275秒)で、心臓全体を一瞬で捉えるため被ばくを大幅に低減できる。
  • これまでのCT装置では撮影が難しかった不整脈でも、診断できる画像が得られる。

となっています。
さらに、これまでの320列CT装置から設計も一新され、

  • より細やかに心臓を描出できる。
  • 石灰化やステントがあっても、影響なく評価できる新しい技術が搭載されている。
  • 治療が必要な冠動脈狭窄かどうかを、コンピュータシミュレーションを用いて解析できる。

という特徴を持っています。
当院では、1回の心臓CT検査から、最大限の情報が得られる方法を構築し、病気の早期発見と早期治療に繋げています。

320列CT

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血管撮影装置:Allura Clarity FD 10/10, Clarity FD 10 (オランダ・フィリップス社製)

カテーテルを用いた治療では、複雑な治療になるほど時間も長くかかるため、それによる被ばくの増加が心配されます。当院には2台のフラットパネル型血管撮影装置があり、リアルタイムに動作する画像処理技術が備わっています。少ないX線でも高画質が得られるので、安全な治療に繋がり、被ばく線量も大幅に低減する事ができます。さらに大型56インチLEDモニターによって、様々なデータを参照しながら、最適な治療が行える環境となっています。

血管撮影装置

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超音波検査装置:EPIQ 7G (1台), Affiniti 70G (2台) (オランダ・フィリップス社製)

超音波検査は外来で行える簡便な検査であり、循環器領域においても重要な検査の1つです。心臓のみならず大動脈や頸部血管、下肢の動脈および静脈の評価など、多彩な部位の検査が可能です。特に拍動している心臓を明瞭に観察するために、立体画像をリアルタイムに観察可能な4Dシステムも導入しています。これは、経食道エコーでも可能であり、より詳細な心臓構造を評価する事ができます。

超音波検査装置

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